2013年5月1日水曜日

ラ・フォル・ジュルネ本公演 出場報告

 爽やかな日差しの降り注がれた連休の一日。今回出演のお話を頂いてから練習を重ねてきた本公演に出演してきました。会場内は勿論、劇場の客席も満員に近い状態で熱気に包まれていました。
 鈴木愛美さんの美しいソプラノの演奏を舞台袖でお聞きし、その後モーツアルトの名曲 「アべ・ベルム・コルプス」と明るく華やかな「ミサブレブスより194番 グローリア」を演奏しました。
 多少の緊張感とワクワク感の中、二曲の演奏が終わり、沢山の温かな拍手を頂きました。

 終了後ミーティングで部員は「本当に楽しかった」「この曲をまた歌いたい」「このようなビッグステージに出させて頂き嬉しかった」「卒業生に応援に来て貰い嬉しかった」などの感想がありました。
 また演奏後、沢山の方から「涙が出ました」「本当に素晴らしかった」「モーツアルトもきっと喜んでいると思います」などのご好評を頂きました。

 応援して下さる皆様、ご来場して下さった皆様、本当にありがとうございました。