2014年1月24日金曜日

大会報告「新潟県第12回ヴォーカルアンサンブルコンテスト」

 真冬の寒い1月19日、体育系クラブでは新人戦にあたる、少人数のアンサンブルコンテストが開かれました。
 高校の部は朝一番から行われ、全体で例年より少ない40チームが参加しました。どこのチームも個性的な選曲と音色、表現で聴く人の心を捉えていた様に思います。
 殆どの学校は3学年が引退して初の1・2年生のコンクール。敬和は部長が二年生にバトンタッチされてからの演奏は何度かありましたが、大会としては今回が最初です。緊張もしていたと思います。
 演奏曲は混声で速いテンポの曲とゆったりした曲調のラテン語宗教曲2曲を演奏しました。
 結果、敬和学園混声合唱部は金賞を受賞し、新潟県代表、3月16日の関東大会の出場団体となりました。
 審査員には「モチべーションが高い」「テンポ感があり素晴らしい」「深い表現であった」「クリアーでバランスが良い」などお褒めの言葉を頂きました。しかしこれに甘えずにまだ課題は多いので、関東大会には自分達が出来る最良の音楽を表現したいと思っています。
 当日応援に来てくれた先輩方、保護者の皆様、いつも応援して下さる方々ありがとうございました。

    『関東大会 ~ 第3回関東ヴォーカルアンサンブルコンテスト
                    3月16日(日)前橋市民文化会館にて』
 
※チケット希望(1,000円)の方は荒木までご連絡お願いします。是非ご来場ください。


                                声楽部顧問 荒木京子